どうもです。市川です。
今日は下の曲を再生しながら、お読みください。
We Are The World 25 For Haiti
まあ、誰もが知っている名曲です。
僕は、中学生の時、英語の教科書でこの曲を知りました。
(今でも教科書の中に入っているのでしょうか・・・)
そのくらい、誰でも知っている有名な曲である事に間違いありません。
でも、なんででしょうね。
We Are The World = 寄付の歌
という、ちょっと 「 !? 」 という概念が定着してるような気もします。
この曲の中にあるメッセージは、全ての人に有効で、
豊かな人も、貧しい人にも同じ共通に響く何かがあると思うのです。
負けたりしないと信じる事が大切なんだ。
変化は必ず起こると確信しよう。
僕らが1つになって立ち上がれば良いんだ。
明るい明日を作るのは僕らの仕事
さあ今こそ始めよう。
選ぶのは君だ。それは自らの命を救う事なんだ。
本当さ。
住みよい世界を作るのさ。 君と僕で・・・
貧しい国や災害に見舞われた国を救おうぜ!
という事ばかりを受信してしまいがちですが、
むしろ、この曲には行動のキッカケになるキーワードが、
ふんだんに詰め込まれている感じがします。
明るい明日を作るのは僕らの仕事
人は、幸せになるために、日々がんばる訳で、
さあ今こそ始めよう。 選ぶのは君だ。
始めるか?やめるか?はあなたの決断次第な訳で、
それは自らの命を救う事なんだ。
” 豊かさ ” は始めた人にしか、訪れない訳ですよ。
本当さ。
いやいや、本当なんすよ。
住みよい世界を作るのさ。 君と僕で・・・
だから俺は頑張る! で、君はどうすんの?
なんてね。
市川風ではこんな感じに解釈が出来る訳です。
僕自身、24歳で独立・起業し、心が折れそうになった事も何度もあったし、
実際にポキっといった事だって何回もあります。
詳しくはプロフィールを拝見して頂ければ・・・
※そういえば・・・2010年に大きく環境が変わった事・・・書いてないですね。
書き足さないと・・・・^^;
でも、心が折れそうになった時、いや、実際に折れた時、
こういうメッセージソングに何度救われたかわかりません。
どんだけ精神的にキツかろうと、経済的にキツかとうと、
こういうメッセージを素直に受信できる心は常に持っていたいモノですし、
素直に受信できる心さえ持っていれば、
どんな状態に陥ったとしても、あなたはあなたのチカラで立ち直れるはずです。
首相が変わったって、今の世界が大きく変わる事なんかありません。
もう何度も同じ思い味わってきてるじゃないですか。
だから、あなたの世界を変えるには、あなたが変わる事が大切なんですね。
さあ今こそ始めよう。
選ぶのは君だ。それは自らの命を救う事なんだ。
本当さ。
人は、” なりたい自分になって良い権利 ” を持って生まれてくるのだから。