2010年06月29日

「 なぜ? 」 ⇒ 「 なぜならば 」


どうもです。市川です。


同じ事をやっているのに、上手く行く人、上手く行かない人。
同じ指示を受けているのに、達成スピードが速い人、遅い人。

同じ教科書で勉強しているのに、習得が出来る人、出来ない人。


どんなステージにおいても言える事ですが、
世の中では、同じ素材を使用していても、結果が2極化してしまう事は、
往々にして起こりうる訳です。



さて、なぜ?こんな事になってしまうのでしょうか?


多くの方々が思いつく答えとしては、

・やる気が足りない。  とか。
・理解力がない。    とか。
・センスがない。     とか。


主に 単純な 「 ない。ない。」 の方にフォーカスを当てるのですが、

実は、ほんのわずかな違いが 出来る 出来ない の
2極化に分けてしまう事を今日はお話します。




私自身、もう6年以上、多くの方々のサポーター(プロデューサー)として、
活動をしてきています。


その中で、もちろんの事 「 指示出し 」 という行為を数多く行います。


これはこうしてください。
こういうモノを用意してください。
こういうカタチで物事を進めて行きましょう。



重要なのは、ここから先。


指示を受け取った後の 『 なぜ? 』 を考える人の方が、
成功確率が非常に高いのです。


※この人は、なぜ?こんな指示を出したのだろう?


逆に 『 なぜ? 』 を考えない人達は、
「 言われたからやっている。 」 という、非常に機械的な理由で、
物事に取り組むカタチになります。



これは、何も起業家を志す人たちだけに重要なのではなく、
企業戦士の人達にも、非常に重要な思考だと思います。



上司から、こんな指示を受けた。  だから、この仕事をやっている。


こういう人よりも、


上司から、こんな指示を受けた。 ” なぜ ” だろう?
” なぜならば ” この行為がこういう結果を導く為に必要なモノだから。



ここまでを考えて、作業に取り組む人の方が、
絶対に仕事が出来るはずですし、上司からも戦力として認められやすいはずです。




この 『 なぜ? 』 ⇒ 『 なぜならば 』 までを考える人と、

「 いや、言われたからやってますよ。 」 という人の違いが、



同じ素材を使用しても、2極化する結果の原因の1つであると言えます。



テキスト(マニュアル本)に書いてあったから、こうやっている。


今、上手くいかないで悩んでいる人。
こんな作業の進め方をしていませんか?



テキスト(マニュアル本)は、いわば著作者からの ” 指示書 ” であり、
著作者が作成したその指示書には、1語1語に意味が含まれていると考えています。

(少なからず、私はそういう意図をもって作成していました。)



なぜ?この工程が必要なのだろう?
なぜならば、この工程がこういう結果を導くためのモノだから。


一度、こう考えながら、今あなたが持っているテキストを読み返してみてください。


きっと、今までよりも、内容理解が深いところまで辿りつけるはずです。




余談ですが。



おそらくですが、野球選手も、

ベンチ から サイン が出たから バント をした。


そんな選手よりも、



なぜ?この場面では、バントが必要なのだろう?

なぜならば、1アウト3塁の状況を作る事によって、
より、得点に繋がる確率が高くなるからだ。

だからベンチからバントのサインが出たんだ。


こんな選手の方が、良い選手になるのだと思います。


将来、僕に息子が生まれたら、おそらく野球をやらせると思うので、
こういう部分も教えながら育てたいと思います。



・・・・しまった。 世間はW杯モードなのに。。。

野球での たとえ話 をしてしまった。。。(ちょっと反省)



1つ1つの行動に意味を持つ。
「 なぜ? 」 ⇒ 「 なぜならば 」 を理解する。



言われてみれば、非常にシンプルですが、非常に重要な事だったりします。





posted by 夢おこし村 村長 at 16:29| Comment(0) | ビジネスのあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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