2010年12月07日

経験は受け皿ってね。


どうもです。市川です。

今日は、ちょっとモチベアップのお話を。


凹む事ってよくあると思います。人間ですから。

凹まない方法って世の中にもありますが、
それでもまったく凹まない人など存在しないと、私は考えます。


凹む。という行為をどう捉えるか?の違いだけなのではないでしょうか?



凹凸 (おうとつ)  凸凹 (デコボコ)
※読み方を変えると逆になるの知ってました? 一度PCで変換してみてください。


さて、 へこむ という行為ですが、字に表してみると、凹むになります。


これ、字のカタチだけみると、受け皿のように見えませんか?


      


一度、凹むような出来事があった時は、
人生における経験の受け皿が出来たと思えば良い。

私はそう思います。


これは、エジソンの発想と同じです。

1000回失敗したら、1001回目のチャレンジをすれば良い。
失敗はすればするほど、成功に近づく。  っていうヤツです。



だから、凹むわぁ・・・・ って思う事は悪ではないと思うのです。

モチベーションが下がる事って、どんな人でも絶対にあるんです。
人間である以上。



凹んだ数だけ、経験してる。って事ですし、凹んだ数だけ受け皿が増えてる。って事。


           

         


こういう状態になっていれば、次は 上からどんなモノが落ちてきても、
どれかの受け皿で拾えるじゃないですか?




 ↓      ↓
 ●      ●
               ↓
               ●




          

       



だから、私は本気で思うんです。

失敗して凹む事は悪い経験ではないと。


凹んだ事を素直に認め、それをどう今後に活かすのか?
健全にこうやって考えた方が 楽しいじゃん? ってね。


物事の捉え方次第で、次に繋げられる糧にできる。って事ですよ。



posted by 夢おこし村 村長 at 04:14| Comment(2) | ビジネスのあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月06日

永遠のゼロ を読んでみた。


どうもです。市川です。

本を読む。


前々から言ってる事なのですが、
こう見えても、(どう見えても?)この行為が本当に苦手なんです。わたくし。


だから、ずっと無理して読んでいます。
※読むんです。月に5〜6冊程度は。


最近はお風呂の中とか、トイレの中とか、電車移動がある時なんかは、
本を読んでます。

で、ビジネス書ばかりを読むか?と聞かれると、実はそうでもないです。


この間、お風呂にFacebookの本を持ちこんでいたのですが、
PCの画面が目の前にないため、まったくイメージが沸きませんでした。

風呂場に向いている本と、そうでない本があるのです。



まあ、前フリはこの程度にしておいて、

永遠のゼロ という小説を読みました。


だいぶ前に、友達からもらった本なのですが、食わず(読まず)嫌いで、
全然読んでなかったんですね。

で、仕事のアイディアが煮詰まった先日から気分転換を兼ねて読んだのですが・・・・


すげぇおもしろかった。

テーマがテーマだけに、おもしろい という表現が適合しないのですが、
※第2次世界大戦の、零戦(戦闘機)乗りのお話です。


というよりは、不覚にも涙を流した僕がいます。

現代に生きる私達のなんと恵まれた事か・・・


内容には触れませんが、この時代があっての今の僕らの時代がある訳です。
のほほんと毎日の惰性に流されちゃイカン!って思いました。

このまま映画化されてもおかしくない内容です。
というか、映画化して欲しいです。されたら絶対に観ます。


余談ですが、著者の百田 尚樹さんの作品
ボックス! は市原隼人 主演で映画化されています。






時には、完全にビジネスから離れた題材に触れる事も必要ですね。


また、こういう内容の本は、考え方の幅を広げてくれると思っています。

「 感受性が豊かになる。 」 気がするのです。


という訳で、この気分転換は成功であったと思っています。


読んだ事がない人には、オススメの1冊です。(ちょっと遅めですが ^^; )




posted by 夢おこし村 村長 at 06:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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