2017年01月31日

市川 AIについての勉強をはじめる の巻


どうもです。市川です。

唐突に何?ってなるかもしれませんが、
『2045年には、人工知能が人間の知能を超える。』
なんて風に言われています。

実際問題、まだまだ30年程先の話ですし、
「じゃあ、私達人間はどうしたら良いのさ?」なんて言われても、
私も「頑張るしかないんじゃない?」なんて、
返答しか出来ないのですが・・・


もう少し近い未来。5〜10年後には確実に、
人間の仕事を人工知能が奪い始めると言われています。


私達の仕事が機械に奪われる。

そんな風に危機感を抱いてしまいがちですが、
考え方によっては、便利になる訳です。

例えば、危険を伴う仕事は、人工知能にやってもらった方が、
安全に事を遂行出来るはずですし、
微調整が必要な仕事なんかは、
機械に任せた方が上手く行くと考えます。


ビルの窓清掃なんかは、ドローンに人工知能搭載したら、
安全に且つ自動的に、夜のウチにやれるはずですしね。

繊細なレベルで何かを調合するような仕事も、
人工知能を搭載したロボットにやってもらった方が、
より確実性も増すと考えます。

道路工事の際の誘導員も、機械にGPSを搭載して、
人工知能にやってもらえば、円滑な交通を保ったまま、
安全に車の誘導も出来るはずです。

あとは、導入コストの問題がどうなるか?だけ。


という風に、人工知能(AI) = 怖いもの ではなく、
人工知能(AI)=便利なモノ という風に捉えると、
やはり、今後様々な場面でAIの活躍は容易に想像が出来る訳です。



かと言っても、人の仕事が奪われる。という事は、
それだけ雇用が失われる。という事ですから、
そこには危機感をもたなくてはならない部分でもあるかと。


自動運転機能が今以上に発達したら、
バスの運転手さんも、タクシーの運転手さんも
要らなくなってしまいます。


容易に想像できる未来に怯え、
それでも、今と変わらない時間軸を過ごすのか?

容易に想像できる未来に備え、
自分なりに考え、自分の現在(いま)を変えるのか?


やはり、どういう時代になっても、
生き残るのは後者の人達なんでしょうね。


なんて、偉そうな事を言ってみましたが、

「じゃあ、市川よ!おまえはどうなんだ?
 備えは出来ているのか!?」


そんな風に問われたら、
「備えというか、もう少しパンクな考えをもってます」

が、私の答えです。



10年以上前の話になりますが、
アフィリエイトの世界で、とあるノウハウで稼いでいる
クライアントさんが居ました。

当時は画期的なノウハウで、他にやっている人が少なく、
本当に1人勝ち状態だった訳ですが、
その方は、私にこう言います。

「 でも、この手法で稼げるのって今だけで、
 いずれ、誰かが真似して飽和するんですよね。

 先の事を考えたら、恐怖って言葉が強いです。」


確かに・・・
ネットの世界は、遅かれ早かれ誰かに気付かれ、
ブルーオーシャンはいずれ、レッドオーシャンになります。


そこで、私が彼にした提案が、

「 だったら、あなたの手で終わらせません?このノウハウ 」

これでした。(ここがパンク)


知らないウチに、誰かに真似されて、
知らないところで広まって飽和を待つよりも、
積極的に広めて、先駆者として立ち位置を確立させましょう。と。

その人は、私と一緒にテキストを作成し、
それを有料で販売し、約半年で4000万円以上を稼ぎ、
その結果、書籍出版のオファーを頂き、
作家としてデビューまでしました。


ちなみにですが、その時のノウハウは、
実は、現在でも有効なモノだったりもします。
当時とは多少やり方も変わってるし、
コツもいるので、参入障壁は高くなってしまいましたけどね。

10年以上経過しても、立派に活用出来ているノウハウ。

当時は画期的でしたが、今では常識となっているノウハウですから、
本物を世の中にリリース出来た。という事になると思っています。



さて、という訳で、パンク市川(?)が考えている事。


人工知能を作ったら良いんじゃね? です。

言葉は悪いし、刺激も強いかもしれませんが、
奪われる側ではなく、奪う側に回ってみよう!


ってな発想に至りました。


という訳で、買ってみた。



今、読んでるのですが、問題が発生しています。




うん。何も入ってこない。



自分でもビックリするぐらいわからん。





ごめんなさい。
僕、プログラミングなんてやった事がありませんし、
甘く見てました。


「知能とは表現である。」 という一文に対して、

え!?そうなの? ってなってます。


うんうん。って頷ける箇所が少なすぎて、
今、圧倒的無力感に苛まれています。


という訳で、ブログ書くか・・・って感じで、
今、キーボードをカチャカチャやってます。


ええ、現実逃避です。



もうね。後は、奪われる覚悟を持って、
そっと目を閉じるか? とまで考えています。


ですけどね。

一応、人工知能のアイディアも幾つか浮かんでいます。

要は、何をディープラーニングさせて、
どういう形式で、それをアウトプットするか?だと思うので、
(浅い?ああ、浅いですよ。今はね。)

Siri や ペッパーくん みたいなのは出来なくても、
ちょっとしたイロモノのおもしろAIならアイディア勝負かと。


まあ、技術ないんで、一緒にやってくれる
プログラマーの人必要なんですけどね。



占いという統計学と、時代に沿った成功事例を学ばせて、
恋愛教師カオリさん。 とか。


2015年にマイクロソフトがLINE用人工知能
「りんな」をリリースしたのですが、
http://rinna.jp/

これのオマージュなら、いけんじゃね?とか。


すごく くだらないAIのアイディアが頭の中をうごめいています。




何言っても、ただひたすら罵倒してくれる、
M気質の人を喜ばせるAIとか・・・

成長するからね。AI勉強するんで、
どんどん罵倒の技術や、言葉選び成長するからね。
ちゃんとタイミング見て、多種多様な罵倒してくれるからね。




おばあちゃんの知恵袋AIとか、

様々な疑問に、おばあちゃんが名古屋弁で回答してくれます。
「そんなときゃ、梅干しだがやぁ」 って。



クックパッドとAI絡めたら、こんなの?とか、

GoogleアースとストリートビューとVRとAI絡めたら、
バーチャル旅行でガイドさん付いたり?とか。


もう、理想はさ。



アイディア言ったら、

その特化型AIを作ってくれるAIが欲しい。




もう、そうなったら、その時点で確実に
人の知能超えてるでしょうけどね。


ふう。
ある程度現実逃避も出来たので、


市川、AIについての勉強をはじめるの巻。


一応 、「 つづく。」 というカタチで締めます。



さて、読書に戻るか・・・



posted by 夢おこし村 村長 at 17:04| Comment(0) | ビジネスのあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする